自宅で食べるおすすめメロン

ハチミツのように甘いという意味の「ハネジューメロン」

メロンといえば、ネットのかかったものを想像すると思います。
代表的なのが静岡産マスクメロン。
高級なイメージ通り、数万円の値段がつくメロンです。

贈り物でもらうと嬉しいですが、自分用で買うとなると手が出ない果物の1つだと
思います。

果物 ギフト 静岡県産 高級 メロン 日本が誇る 静岡 マスクメロン 大玉 1玉 1.3kg 以上

他に手が出ない果物の例

「太陽のタマゴ」
「ドリアン」
「陸奥りんご」
「ルビーロマン」
などなど

ここでいう手が出ないというのは高価という意味で美味しいとは別です。
正直、高いだけで美味しくない果物もありますので・・・

自宅で家族とべるなら、メロンはメロンでもハネジューメロンも十分美味しい
です!
楕円形でネットがなくて、ツルっとした表面をしています。
見た目は一緒なのですが、切ってみると青・赤・白の3種類があります。
見た目では判断がつかないので切らないとわかりません。

切った断面ですが美味しそうでしょ!
たまにメロンじゃなくて瓜じゃないの?って言われる方もいますが、ちゃんとし
たメロンです!
熟せば柔らかい食感になりますし、少し固いのが好みの方ならオススメのメロン
です。
値段は850円〜900円くらいでしょうか。
1000円はしないくらいの値段なので、マスクメロンのように数万円ってことはな
いですし、大きさも家族4人で食べるには十分な量はあります。

値段が高い=美味しいではない。

果物の値段の仕組みですが、値段が高いから美味しいわけではないんです。
果物は贈答用に使われることも多いので見た目が重要とされてます。
贈り物なら見た目が良い方がいいのはわかりきってますが、自宅用なら話は別です。
マスクメロンの値段も2万円や3万円、さらにそれ以上の値段がついていても、
ネットの見た目が美しい!ってだけのこともあります。
もちろん作るのがうまい生産者さんがいるのも事実ですが。
だから値段が高いから美味しい!って概念は捨てた方がいいです。

だったら美味しい果物を食べるにはどうすればいい?

その1 美味しく作る生産者を見つける
生産者によって肥料のタイミングや作り方は違います。
美味しく作るコツを知ってる生産者は毎年似たような味の果物を作ってくれます。
美味しい果物を食べたときに生産者の名前がわかるときは覚えていた方がいいです。

その2 信用のできる専門店で買う
最近はスーパーでもこだわりの果物を扱うところが増えてきています。
それでも販売するスタッフさんはそこまで果物について詳しくはありません。
専門店だからわかる知識もありますのでそこは遠慮しないで食べ方や見分け方な
ど聞いてみた方がいいですよ。

その3 旬は一瞬で過ぎていく
果物の旬は一瞬です。旬に食べるのが1番美味しいです。
今食べて美味しい果物があったら、その日の内に買ったお店に行ってまた同じ果
物を買いましょうww
冗談のように聞こえるかもしれませんが、果物によってはそれくらいじゃないと
次の日には違う品種や産地になってることもよくあります。
特にみかんはそういうことがよくあります。
話がズレてしまいましたが、とにかくハネジューメロンも美味しいメロンなので食べてみてください。

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