きんかんを食べて風邪やインフルエンザを予防。

草野仁さん、東野幸治さんがMCの主治医が見つかる診療所できんかんが紹介されてました。

分類分けが難しいきんかん。
柑橘類の中には「グレープフルーツ類」「文旦類」「オレンジ類」などジャンルで分けたりするのですが、きんかんはジャンル分けが難しいです。

例えば
グレープフルーツの仲間には「スイーティー」「カクテルフルーツ」

文旦の仲間には「はっさく」「土佐文旦」

オレンジの仲間には「ネーブルオレンジ」「ブラッドオレンジ」

他には皮を手で剥ける、「はるみ」「甘平」「デコポン」

こんな分類に分けます。そして最近では違う仲間同士で掛け合わせて作る果物などがあります。

きんかんは正式には柑橘類ではなく、金柑属という分類になります。

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きんかんの特徴

皮のまま食べれる。
甘みと苦みがバランスよくある味。

風邪やインフルエンザの予防になぜいいのか

果物の栄養はどこにあるか?
この基本をわかっていればわかるのですが、栄養のほとんどが「種」「皮」です。

なぜかというと、
「種」は次の子孫を残す為。
「皮」は外敵から守る為。

よく考えたら「そうかー」ってわかるのですが意外に知られていません。

きんかんは皮のまま食べるので栄養をたくさん摂ることができます。
きんかんに含まれている「βクリプトキサンチン」という物質がNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きを活性化させます。
NK細胞はウイルスなどを攻撃してくれるんです。

そして「βクリプトキサンチン」を多く含んでいるのがきんかんの皮の部分なんです。
だから皮のまま食べることで風邪やインフルエンザ予防にいいということです。

※注意※
ただし熱を加えると「βクリプトキサンチン」が壊れてしますのでよく洗ってから生で食べるといいです。
1日に3個食べるといいと言われてます。

果物の中では珍しくカルシウムも多く含んでいます。

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