ぶどうと言えば=○○○
何を思い浮かべるか考えたときに「巨峰」と思いつく人も多いのでは。
しかしそんな巨峰は実は品種名ではないのは知らない人も多いんです。
巨峰は商品名なんです。
似たような話だと、ウォークマンはソニーの商品名で一般名称は携帯音楽プレイヤー。
そんな違いかな。
じゃあ巨峰の品種名は何かというと「石原センテニアル」!!
「・・・・」
聞いたこともないはず。笑
でもそれが本当の品種名で、巨峰が開発された研究所から富士山の雄大な景色から「巨峰」という名前を名付けられたそうです。
作られた方は農業学者の「大井上靖(おおいのうえ やすし)」さん
値段はスーパーだと今は600円くらいで販売されてるかな。
贈答用になれば形も良くなるのでグッと値段は上がって2000円以上のも。
天候や出来にも左右されますが、自宅でたべるのならパックで販売されてるのでも十分だと思います。
普通は皮を食べないぶどうですが、私は皮のまま食べます!
その方が栄養も多く含んでますからね。
慣れれば皮も気にならなくなりますよ。
最後にポイント!
食べにくくても種有りの巨峰の方がオススメです!
理由はまた今度。