餃子フェスで餃子以外のスイーツ紹介

かき氷屋川久

川久は愛知県の氷屋さんです。
会社は昭和30年間設立。
長い歴史のある氷屋さんなのです。

川久の川本社長とは2年前ほどから知り合いでこの日も氷の話をゆっくりさせていただきました。

この日は餃子フェス以外にも静岡のイベントにも出店されてたみたいで、夏は氷屋は忙しくなるのでこれからが忙しさの本番とおっしゃってました。

川久のかき氷の特徴

最近のかき氷のお店と違うのはシロップは市販の物を使用されてるところです。
お店オリジナルのシロップを作るお店が多いのですが、川久さんは氷屋さんということで、シロップよりも氷の質にこだわったかき氷を提供されてます。

この日販売されていたのは「みかん、ぶどう、いちご、パイナップル、ゆず、メロン、桃、マンゴー、りんご、グァバ」の10種類。
愛知のお店では30種類ほどのシロップを用意されています。

気温が暑かったこともあって昼は大行列でした。

餃子も1つ買うのに2時間半かかってたくらい大勢のお客様がイベントに来てたので、かき氷も人気になってました。

僕が食べに行ったのは餃子の大行列が終わってからの夕方だったので行列も少なくなっていました。
それを狙ってたんですけどね。笑

川本社長が夕方のお客様には、「シロップ1種類じゃなくて何種類でもいいよ」とおっしゃっていたので僕も便乗して5種類をチョイス。

選んだのは「みかん、マンゴー、パイナップル、桃、ゆず」です。

かき氷600円

さすが氷屋さんです。
氷の削りはホワホワです。

容器も川久のオリジナル

かき氷が大きいのでこぼれても大丈夫なような特注の容器になってます。
これがあると小さいお子様でもこぼれても安心して食べることができるのでいいですよね。

イベントによっては室内のところもあって、汚れると注意されるのでイベントによく出店されてる川久さんならではのアイデアです。

支払いについて

餃子フェスでもそうでしたが、最近は現金不可で電子マネーOKのイベントが増えてます。
出店する側としては現金の渡しミスもないですし、お金を直接触らないので衛生面もよくなってます。万が一の泥棒にも安心ですしね。

お客さん側としても買うのも簡単ですしメリットが多いですし時代の流れを感じました。

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