その1 みかん茶はみんなが1度は食べたことがある味
みかんの皮を乾燥させた物
それは「陳皮」
陳皮は漢方薬に使われてたり、もっと身近なのは七味です。
みかんの皮をそのまま食べる人はそんなにいないと思います。(僕は食べますがww)
でも七味の材料としてみかんの皮を知らず知らずに食べてるんですよ。
知ってましたか?
みかんの皮
袋の中はみかんの皮を乾燥させた物です。
(これなら作れると思って自宅でも作ってる途中です。できたらまた発表します)
みかんの皮にお湯を入れてお茶にします。
袋には飲み方など一切書いてませんww
なので、どれくらいの量のお湯を入れたらいいのか、どれくらいの時間につければいいのか全然わからないので勘でやりました。
いつも嫁とホットしょうがドリンクを飲んでるのですが、今日はみかん茶に変更。
僕と嫁は大丈夫でしたが苦手な人もいるだろうという味です。
陳皮って七味なんだ!ってわかる香りです。
かなり香りは強いのが特徴です。
産地直送 和歌山 【訳あり】みかん 小玉(2S、Sサイズ) 5kg(傷あり、サイズ不揃い、ご自宅用)
その2 みかん風呂
冬至にゆず湯に入ることありますよね。
銭湯とかでもゆず湯にしてくれるところもあって、いつもと違うお風呂に小さい頃はテンションが上がった記憶があります。
今回はゆず湯ではなくてみかん風呂
みかんの皮を乾燥させます。
だいたい1週間くらい乾燥させればパリパリになってきます。
それを袋などに入れてお風呂に入れるだけです。
写真見てください。
袋に入れずみかんを風呂に浮かべた結果。
嫁に笑いながらですが怒られましたww
そらそうですよね。袋に入れるのがちょっと面倒でそのまま入れてしまいましたww
あとの処理が大変なので直接入れない方がいいですよww
その3 みかんティー
レンジ対応容器にみかんと砂糖を入れてレンジでチンします。
別で紅茶を用意しておいて、後は合わせるだけです。
もっと美味しくできるかなって思ったけど、みかんの味が弱くてただの紅茶でした・・・
みかんの味だと薄いのかもしれません。
ただ作り方によってはもう少しみかんの味が出るとは思うので、また挑戦してみます。
今回の記事で家で出来るのは「陳皮」ですね。
ティーとかは参考にならず申し訳ないです・・・
陳皮はオーブンに入れて作ったり色々あるのですが、風通しの良い日陰に1週間ほど置うのが1番簡単に作れる方法だと思いますので作ってみてください。
あと、みかんを箱買いするなら12月中旬がギリギリです。
これ以降は皮が厚くなるみかんが主流になってくるので皮が口に残ることが多いので薄くて美味しいみかんを食べるなら今のウチです。