地下鉄今出川駅から徒歩3分 同志社大学北隣にある「ヤオイソ烏丸店」
人気は定番のフルーツサンド 702円
フルーツの中身は「イチゴ、キウイ、メロン、パイナップル、柿」
1つ1つは薄くて女性も大きな口を開けて食べなくていいサイズです。
食べやすいですね。
生クリームは甘さはかなり控えめで量もそこまで多くないので主役は果物だぞ!っていうお店のこだわりが感じられます。
個人的にはパンがちょっと塩気が強いかなと・・・
もう少し塩気がない方が果物の主役感が強くなると思いました。
あとは時期的にしょうがないのかメロンがちょっと固かった。
シンプルなパフェ イチゴパフェを注文 Mサイズ810円
いちご・アイス・生クリームのみというシンプルなパフェ
缶詰の果物を使って色々入ってるパフェより、こっちの方が魅力的です!
シンプルに素材で勝負!って感じですね。
パフェってどういう意味か知ってますか?
フランス語で「完全な」という意味。
完全なデザートってことなんでしょうが、どの辺りが完全な!ってとこなのかは僕にはわかりませんww
辞書では
菓子、パルフェ。◆泡立てた卵黄・生クリームにコーヒーや果物を加え型に入れて凍らせたアイスクリーム。-~au caf コーヒー・パルフェ。
とあります。
背の高いグラスを使うとパフェなのか、アイスクリームが入っていないといけないのか、フルーツはないといけないのか。などなどパフェの定義ってあまり決まってないような気がします。
ホットドリンクを注文 ほっとパイン 486円
まさにパイン!という味ww
良い意味ですよ。
缶詰では出せない味ですね。
シンプルにパイナップルを温めて作りましたよ!って感じです。
フルーツサンドはお持ち帰りができます。
キャラメルりんごサンド(11月~2月) 864円
持ち歩き時間は3時間ほど。
2時間くらいで帰りたかったけど、できなかったので持ち歩き時間が長くなってしまったのは誤算でした・・・
見た目でもわかるように、かなりふにゃふにゃになっています。
果物は水分が多いのである程度は仕方がないのはわかってますが、ここまで見た目が悪くなると値段も安いわけじゃないので少しガッカリしてしまいます・・・
もう1切れあったのですが手に持ってお皿に移せないほどになってしまってました・・・
キャラメルりんごという名前ですがキャラメルはほのかに感じるくらいです。
主役はりんごという意味ではいいですが、キャラメルを期待されると少し味がある程度ですのでご注意を。
ヤオイソの創業は明治2年!
明治2年に何があったか調べてみると新選組副総長の土方歳三が亡くなった年だそうです。
そんな時代からお店をされてる老舗果物屋です。
外観は昭和の匂いがします。
同志社大学の隣にあります。
多くの学生さんがこのお店にお世話になってきたんでしょうね。
店内もシンプルです。
席は24席ありますが、2名で4名席を利用されると実質6組くらいが店内で食べることができます。
席数は多くないので混み合うと待ち時間がありそうです。
京都果物屋 ヤオイソ まとめ
果物屋さんが作ってるだけあって果物の良さはわかりました。
ただ果物を使ったメニューとしては、もうちょっと工夫があっても良かったかと思います。
有名店ですし果物専門店なのでイメージが先行して美味しい!と思う方も多いかと思いますが、果物の素材の良さはもっと出るんじゃないかと思いました。
★ヤオイソ 烏丸店
住所:京都府京都市上京区烏丸上立売上御所八幡町104-1
電話番号:075-451-8415
営業時間:10:00〜17:00 (ラストオーダー 16:45)
定休日:水曜不定休
年末年始(1月1日~3日 定休日)
※この情報は来店したときの情報ですので変更になっていた場合は申し訳ございません。