皮のまま食べれて甘味が強いシャインマスカット
去年の勢いもすごかったが、今年の勢いはもっとすごい!
シャインマスカットの名前を知ってる人が本当に増えましたね。
ぶどうは古くからある果物で紀元前からあります。
クレオパトラも食べたと言われているがそのぶどう名前は
「マスカット・オブ・アレキサンドリア (Muscat of Alexandria)」
マスカット・オブ・アレキサンドリアとは??
エメラルド色で香りが芳醇!
日本でマスカットとは=マスカット・オブ・アレキサンドリア
なのです。
果物の女王と呼ばれています。
名前の由来はマスカット(Muscat)はMUSK(麝香(じゃこう)》の香りがする」という意味)とエジプトのアレキサンドリア港が名前の由来と言われています。
ではなぜここでマスカット・オブ・アレキサンドリアの名前を出したかというと、ぶどうの品種改良はこのマスカット・オブ・アレキサンドリアを超えるために行われてることが多いからです。
甘味はマスカット・オブ・アレキサンドリアを超えたシャインマスカット
シャインマスカットは本当に甘い!甘さだけはマスカット・オブ・アレキサンドリアを超えた。
そして皮のまま食べれる。
この二つが果物界で異例の大ヒットとなった理由です。
(シャインマスカットが出たことで人気がなくなったマスカットはまた別で紹介します)
個人的な意見ですが、自分用で食べるなら長野県産、贈り物なら岡山県産をオススメします。
特に「晴王」と書いてるのなら味は間違いないです!
年々、シャインマスカットを作る生産者が増えているので食べられる時期も長くなっているので長い期間楽しめることができる果物です。
もし、まだシャインマスカットを食べたことがないなら是非とも食べてもらいたい果物の1つです。