さがほのかってどんなイチゴ?
名前からわかるように佐賀県生まれのイチゴです。
さがほのかの親は「大錦」×「とよのか」
さっぱりとした甘味があって酸味は少しだけあります。
イチゴの中でも日持ちがする方です。
※でも3日以内には食べる方がいいと思います。
切った断面は中が白い。
この見た目だとそこまで甘いとは思わないのですが酸味より甘味を感じれます。
ちょっと残念なのが白いのでケーキなどで切ったときに白いと見た目が美味しそうに見えない・・・(切った断面が赤い方が美味しそうに見えるので)
生でそのまま食べるにはすごくいいと思います。
フルーツyamakiti 佐賀産ブランド さがほのか 大粒4パック
今日の糖度は6.8度。
今回のは低いですね。
これから時期的に少ししてくると糖度も上がってくると思います。
本題の佐賀県産じゃないのに「さがほのか」という名前のわけ
さがほのかは佐賀県生まれですが、今では九州で多く作られており熊本県産「さがほのか」なんていうのもあります。
最近はこういう名前の付け方の果物が増えていってます。
理由の1つですが、品種の名前に地名を入れることで地名の知名度を上げていこう!っていうことなんです。
新しい美味しい果物ができたらみんな作りたいです!だって売れるから。
でも勝手に品種の名前を変えることができない。
産地としても、名前がどんどん広まってくれれば地名が有名になってくれるということなんです。
だから「さがほのか」という名前なのに佐賀県産じゃないっていう現象がおきるんです。
さがほのかのキャラクターはリカちゃん
さがほのかを買ってもらいたい客層がリカちゃん世代が多いのじゃないかということでリカちゃんがイメージキャラクターになってます。
レシピ さがほのかを使ったイチゴミルクジュースを作ってみた
レシピ
・いちご(さがほのか) 100g
・牛乳 65g
・シロップ 5g
イチゴのヘタを取っておきます。
水で洗う場合はヘタを取る前に洗ってください
牛乳・シロップを入れてミキサーで混ぜます。
ミキサーがない場合はフォークでつぶす方法でもかまいません。
フォークの方がつぶつぶの果肉は残るのでその方が好きな方はフォークを使ってください。
美味しそうなイチゴミルクジュースの完成です。
美味しいので一瞬で飲んでしまいましたww
今日は試しで作った分なので一人分だけです。
美味しかったので嫁にも飲ませてみようと思います。
過去に紹介したリンゴ